Grace's Blog space

　
　　首次知道平原綾香，是頭一次聽到她演唱”Jupiter”，那清亮又乾淨的歌聲，立刻吸引我的注意。
　
　　平原綾香來自音樂世家，自高中起就朝向音樂學習之路。當然這樣豐富的音樂學養，在她的音樂中也充分展現。擁有寬廣音域的她，不論在詮釋何種樂曲，都能表現出色。
　
　　在她“晚夏”這張單曲CD中亦收錄了卡通神隱少女的主題曲〔いのちの名前〕，從這首歌裡可以很清楚的聽出她演唱的實力。
　
　　這次綾香所發行的第四張專輯〔4つのL〕，收錄了共16首的歌曲，以Life、Love、Luck及Live四個L為主題，收錄了她出道以來，不同風格的歌曲。其中也包括作為NHK電視台2006冬季奧運的主題歌—誓い(誓言)。
　
　　至於這一首Start Line，是綾香為日本中部電視台「子供を救おう！　未来を守ろう！」活動所寫的主題歌，目的是希望關心兒童，減少虐兒事件。
　
　　歌詞與整體曲風帶給人心裡的震撼與感動，令人對這首歌印象深刻。也想分享給大家。
　
　　只要相信愛，相信未來，一定會有新的開始。


スタート・ライン

作詞：平原綾香 作曲：沢田完

花のやさしさも 海の果てない深さも
僕は知ってる ただ、他の誰よりも
愛されることを知らないだけ

ビルの隙間から見えた大きな太陽は
涙でにじんだ僕を透かして
悲しみを空へ帰した

走り続けたい どんなに傷ついても
いつか僕は新しい スタート・ラインに立つ
走り続けたい どんなことがあっても
神さまがくれた スタート・ラインだから

電線にからまった雲がちぎれてゆく
なぜ あの時、強く抱き締めて
微笑んであげられなかった?

もしも許されるのなら 失ったあの日に戻って
後悔が残したこの両手で もうひとりにはさせない

守り続けたい 愛がここにある
いつか僕は新しい スタート・ラインに立つ
走り続けたい どんなことがあっても
神様がくれた スタート・ラインだから

守り続けたい 愛がここにある
いつか僕は新しい スタート・ラインに立つ
走り続けたい どんなことがあっても
神様がくれた スタート・ラインだから